財前先生です。
丸山修一の投資グループで推奨しているメリーキャピタル取引所の詐欺の相談が増えています。
丸山修一のメリーキャピタル(Merry Capitall Limited)は投資詐欺の取引所です。
最近よくニュースでも取り上げられているLINEの投資グループによる手口により、騙されたり、個人情報が悪用されたりする事例が起きています。
著名人をかたる「投資詐欺」。記者が「潜入」取材です。
■80人グループに記者“潜入”
フェイスブックに表示された経済評論家の岸博幸さんを名乗る広告。リンクを押すと、あたかも岸さんが投資を呼び掛けるようなサイトが。
「収入の10倍を無料で手に入れましょう」という誘い文句とともに、岸さんのアシスタントを名乗る人物のLINEが追加できるようになっていました。追加すると岸さんのアシスタントを名乗る人物から投資に関する勉強グループへと招待されました。著名人をかたることで相手を信用させ、LINEのグループトークに誘導する手口です。
投資詐欺とみられるグループLINEに潜入した記者。参加している人はおよそ80人。神崎先生と呼ばれる人物が仕切っていました。
やり取りを始めると、神崎先生と呼ばれる人物が投資のコツについて解説。カフェに行った話やチョコレートの話など一見、関係ないような話も。いわゆるサクラのメンバーが成功体験や日常会話を書き込み、少しずつ相手の心を開かせようとする手口です。
結果として、丸山修一のメリーキャピタルは出金停止になり、専門の機関に相談しても返金できません。
そこで本日の授業では、丸山修一のMerry Capitall Limitedの投資詐欺について解説していきます。
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